初めてお客様のお宅に“お花見”に行ってきました(*^_^*)
皆様は、今年お花見をされましたか?
桜の木は日本全国に広く見られ、その花は春の一時期にある地域で一斉に咲き、わずか2週間足らずという短い期間で散るため毎年人々に強い印象を残し、日本人の春に対する季節感を形成する重要な風物となっています。その開花期間の短さ、そしてその花の美しさはしばしば人の命の儚さになぞえられるそうです。
「花見」は、奈良時代の貴族の行事が起源だと言われています。奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていましたが、平安時代に桜と変わってきました。日本には100余以上の栽培品種と30種以上の自然種があると言われています。日本で一番多い桜といえば、栽培品種の「ソメイヨシノ」です。
ソメイヨシノの開花日を桜の開花日と称しています。
今回お伺いした何度もこのブログに登場頂いている「ヒロさんとチヨさん」の、お宅の裏の保育園には大きな桜の木(樹齢はかなりすごそう!)があり、ご自宅のベランダでお花見ができるとのことでしたので、花見弁当を持参しお邪魔しました。
お二人も実際に保育園に入ったことはないということでしたので、一緒に保育園側から桜を見せてもらったところ本当に大きく、立派な桜でした。この桜を見ながら成長できる子供たちは幸せだろうな…と。
当日は曇りでしたが、大変過ごしやすい日でした。
ジュンくんが、お客様のご自宅に行くのも初めてでした!!皆がなんだかワイワイやっている様子に興奮!私達の花見弁当を狙い…チヨさんならくれそうと甘えてみたりと…(^v^)
普段お会いするときには見れないヒロさんの青春時代の写真を見せてもらったりと…桜を見ながら楽しく過ごすことができました。また新しい経験をお客様と共にしていきたいと思っておりますので、お楽しみに\(^o^)/