皆様、無事に年明けし、お仕事なども始り、通常の生活スタイルに戻りつつあるころですね。関東地方は乾燥がひどく、風邪も流行っているようですので、皆様どうぞお気をつけ下さいませ。
では、早速、第2弾の新年ご挨拶ブログをお届けします(^O^)/
キム・ミンヒ先生
去年も来日など果たせないまま、今日に至りますが、実は当アートギャラリー、フジムラコンテンポラリーアート代表の藤村は韓国を訪ね、キムミンヒ先生にお会いしています。キムミンヒ先生が個展を開催されているソウル郊外のギャラリーの外での撮影です。
キム・ミンヒ先生は、小さな作品を手掛ける方ですが、大学での教鞭もとりつつ、貪欲に制作活動に取り組み、小さな中にも新しい世界を作り上げていらっしゃいます。まだ、新作については国外での出品はないとのことでしたので、いつの日か、日本での発表もご検討頂こうと話しております。そんな日を楽しみにしておいて頂ければ…と思います。
キム・キェファン画伯
この写真は、ご存知の方も多いかと…。
当アートギャラリーの藤村が韓国でキム・ソングン画伯&キム・キェファン画伯を訪ねた際の写真です。新春早々☆ミではございますが、少々お酒が入って陽気な感じもします…(-_-)zzz
この写真に映る方々は、なんと全員アーティストです。それにしても、中央のキムキェファン画伯は、いつの日も陽気です(*^^)v
ネイト・ジョルジオ画伯
この後ろ姿の写真2枚は、ネイト・ジョルジオ画伯。
今や、アメリカの肖像画部門では超有名人。なぜか…。それは、かの有名なマイケル・ジャクソンの肖像画を始めとした多くの作品を描いているから。
ネイト・ジョルジオ画伯は画家としてデビューした間もないころから、マイケル・ジャクソンにかわいがられ、コンサートのツアーにも同行した程。もう数十年も昔の話ですが、ネイトジョルジオ画伯がその事をきっかけに羽ばたいたことに間違いはありません…今や、そのマイケルジャクソンもおらず、この新たな環境の中、取り組む作品は圧巻です。
スティーブ・ホールマーク氏
アメリカセドナにて制作活動を続けているスティーブ・ホールマーク氏。
彼が、ニューヨークアートエキスポにて立体部門の特別賞を受賞したのは、約4年前。その後、カナダ、アメリカなど中心に活躍の場を広げ、我が日本でも大きな反響を呼んでいます。
昨年は、日本で起きた大震災の後、アートを通した協力をしたいと声を掛けて下さり、過去にない「SAVE THE EARTH」というシリーズで作品発表をして頂きました。この作品は、日本に住む全ての方にご覧頂きたい作品ですね。「愛」と「地球」、そして「自然」を感じられます。今年も精力的に活動したいとお話頂いています。次回の作品発表も楽しみにしていて下さい。
エネルギッシュなアーティストが多い、フジムラコンテンポラリーアート。今後もそんな熱いアートを世界中から寄せ、皆様にご覧頂けるようにしたいと思います。どうぞご期待下さい!!!!!(^◇^)!!!!!
最後になりましたが、今月限定出展のアーティストからの年賀状は、ますますボリュームアップしました(^_^)/~大きな作品(年賀状兼クリスマスカード)は、約50cm四方です。お見逃しないよう、お早めにお越し下さいませ。