ブログでのスティーブ・ホールマーク来日報告も、気が付けば6回目となりました。初めて来日を果たしたスティーブホールマークご夫妻の驚き、歓び、感動…とにかく全てが初体験の連続。
多くのメディアで事前に知る日本とは全く違う印象だったと、何度も口にされていたお2人。全てが予想以上だったようです。
今回、この貴重な来日にも関わらず、ご来店できなかったお客様の為に、スティーブホールマーク氏の撮影も行われました。
ひとつひとつの作品は、スティーブホールマーク氏との久しぶりの再会。古いもので5年ぶり…という作品もありました!形成され、色付けされ、コーティングまでしているにも関わらず、「木」そのものの変化に驚くこともありました。これも一年一年の歴史が積み重なった証拠。
毎日を共に過ごし、毎日何気なく眺める日々では決して見つけられない小さな変化…それが、こうして久しぶりにスティーブホールマーク氏自身の来日により、発見される素晴らしい出来事は、これから作品を所蔵されるお客様にも朗報に違いありません!!
スティーブホールマークご夫妻も、慣れぬ旅できっとお疲れだったに違いありませんが、最後まで心地よい緊張感と優しい笑顔を持ちながら、シャイなお客様の対話にゆっくり頷いて応えることを継続して下さいました。
NAITO画伯との時間もとても貴重だったと、何度もお話されていました。これがアメリカと日本の新しい架け橋になることを期待して、また次に繋げたいと思います。
私達フジムラコンテンポラリーアートでは、3ヶ月に一度くらいのペースで、「すてぃーぶしんぶん」を発行しています。これは、遠いアメリカはアリゾナ州セドナに住むスティーブホールマークご夫妻の近況や、セドナのこと、自然のこと、ご近所メキシコのこと…など盛り沢山の情報を掲載して、皆様のご自宅にお届けしています。ちょっとマニアックな点が、あなたの心に刺激を与えるかもしれませんよ~~~~(>。<;)
このブログをご覧の方で、もし「すてぃーぶしんぶん」を読みたい!!!と熱望なさる方がいらっしゃいましたら、ギャラリーまでご連絡下さいませ。