つだなおこ画伯と行くビュッフェ美術館ツアー

今回は、先日行われた『つだなおこ画伯と行くクレマチスの丘ツアー』についての レポートをお届けしたいと思います!

まずは、お客様レポートから…代表でTOMOHISA様にお願いをしました!どうぞ完璧なるレポート、お楽しみ下さいませ♪
 


 
待ちに待ったFCAのビュッフェ美術館ツアー、日帰りで強行スケジュールだったにも関わらず、ビュッフェ作品を堪能し、その後、クレマチスの丘でティータイムをしながら、つだなおこ先生を囲んでの歓談となりました。

 

このあっという間の一時をご報告いたします。朝、8時、自宅からマイカーで出発。岡崎ICから東名高速道路に乗り、途中から新東名高速道路に乗り換えて、午前11時過ぎに富士川楽座SAに到着。

 

富士川楽座SA

富士川楽座SA

 

ここのSAは一般国道からも入場が可能なため、いつも土日は混雑しています。さらに、レストランも充実しているため食事時も人でごった返しています。ここで少し早目の昼食をとりました。お馴染みの富士山天丼をガッツリ食べて車に乗り込み出発です。

 

てんこ盛りの富士山天丼

てんこ盛りの富士山天丼

 

沼津ICで下車し、国道246号線を御殿場方面に向かって走り、ようやく午後1時30分頃、クレマチスの丘のビュッフェ美術館に到着しました。

ビュッフェ美術館は15年くらい前に一度行っていますが、当時とほとんど変わらない雰囲気でした。午後2時に全員集合し、いよいよビュッフェ美術館へ入館です。

 

ビュッフェ美術館の外観

ビュッフェ美術館の外観

 

いよいよ入館!

いよいよ入館!

 

全員でパチリ♪

全員でパチリ♪

 

館内は勿論、写真撮影はNG!です。FCAのツアーにガイドさんが説明をしてくれることになりラッキーでした。

まず、目に留まったのは、ビュッフェが10代の頃に描いた大きな油彩が数点展示してありました。まさに絵画という雰囲気の作品でした。

ドライポイントやリトグラフを始める以前の作品で私も初めて見る作品で感動しました。中に入るにつれて見たことのある作品も数点ありました。彼は風景、昆虫、車、人物、静物、抽象など凄くバリエーションの広い画家です。今回の展示作品の中ではニューヨークのマンハッタンや34番街を描いた作品が印象的でした。彼独特な直線のタッチが凄く好きです。残念ながら私も一度も彼にお会いしたことはありませんが、絵を描くことしか頭にはなかった人だと思います。まさに天才画家のひとりではないでしょうか。

約1時間30分程、鑑賞が出来て満喫いたしました。

 

パンフレットに使われた「内省」

パンフレットに使われた「内省」

 

ビュッフェ美術館の余韻に浸る間もなく、周辺を少し散策。クレマチスとはイギリスでは、「クイーン」と呼ばれ、親しまれています。また、花言葉は「心の美」です。

 

綺麗なクレマチス

綺麗なクレマチス

 

写真撮影に没頭する先生

写真撮影に没頭する先生

 

クレマチスの丘の「富士山茶屋」でティータイムです。ここの茶屋は周りが竹やぶに囲まれたオープンカフェです。凄く涼しくて落ち着きました。ここで水出しコーヒーとソフトクリームあんみつを頂きました。これがまた格別に美味しく、汗もさっと引きました。

 

富士山茶屋の看板

富士山茶屋の看板

 

ソフトクリームあんみつ

ソフトクリームあんみつ

 

お客様と先生の歓談も盛り上がったところで、そろそろ先生からのサプライズが…今回のツアーに参加したお客様全員にプレゼントが…じゃじゃ-ん「ポストカード」です。この日、一番の記念となりました。

 

お客様との会話も弾む

お客様との会話も弾む

 

プレゼントのポストカード

プレゼントのポストカード

 

今回のツアーで先生とお客様の距離が一層近づいたのではないでしょうか。先生、お客様、スタッフの皆さんと日頃は見ることの出来なかった一面も垣間見えたような気がいたしました。

終始、笑いが絶えないツアーとなりました。私も日々のストレスを発散いたしました。次回のFCAツアーも期待しております。期待出来るのも「今しかないでしょ」!
 


 
ツアーの最初から最後まで、パーフェクトなレポートを頂戴し…当社で作成する必要がない気がしております(~。~;)zzzありがとうございました。スタッフ一同

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