ここが違う!画廊だからできるペット肖像画をご紹介します

犬・猫を中心とするペットアート(ペット肖像画)を取り扱っている、神奈川県横浜市のアートギャラリー「フジムラコンテンポラリーアート」です。

当ギャラリーは、アーティストの発掘・プロモーション・企画展開催を主な業務としているプロモーションアートギャラリーで、2012年頃からは「ペット肖像画」を本格的な作品としてご紹介しています。

フジムラコンテンポラリーアートのペット肖像画作品のイメージ画像

当初は1種類の画材で1名のアーティストだけでしたが、約8年かけてアーティスト探しを行い、数百名の中から5名を厳選。

各5名がそれぞれの画材を操り、多種多様なタッチの素敵な作品をご案内できるようになりました。一般的なイラストとは違う、アート作品としての「ペット肖像画(作品)」です。

当記事では画廊ならではの、高いクオリティを持つ「ペット肖像画」についてご紹介いたします。

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目次

「ペット肖像画」について

皆様にとって、ペットは家族の一員であり、かけがえのない存在だと思います。

そんな愛すべきペットが瞬間瞬間に見せる無邪気な表情を切り取って、お部屋を彩る一生の作品を作ってみませんか?

ペット肖像画を観覧する飼い主様とペットご本人の写真

当ギャラリーの「ペット肖像画」は簡易的なプリント作品と異なり、絵画の質としても額装の質としてもクオリティの高い作品となっていますので、“アート作品”を所蔵するという感覚でお持ちいただくことができます。

ご自分用に注文される方も多いですが、最近では誕生日プレゼントや記念品としての贈答用、またはペットの遺影など、多様な目的でご注文される方が増えています。

フジムラコンテンポラリーアートのペット肖像画作品のイメージ画像

1つの画材に特化・精通したアーティストが、皆様方のペットを何時間もかけて忠実に絵画として再現するものです。

“写実絵画”として皆様のペットが芸術作品となります!

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当ギャラリーの「ペット肖像画」における特長

当ギャラリーの「ペット肖像画」は、”画廊による肖像画作品”のため、一般的なペット絵画と比べても1作品にかなり時間をかけています。

さらにクオリティも高く、ご注文から納品まで責任をもってご対応しているという点が大きな特長でもあります。

ペットアートのイメージ画像

アート作品の取り扱いに慣れていること、価値を十分に理解していることがお客様の安心・信頼につながっています。

それだけでも大きいですが、当ギャラリーの「ペット肖像画」には他にも、以下4つの特長があります。

選べる5種類の絵画ジャンル(画材)

まず1つ目は、絵画ジャンル(画材)が5種類あること。
もともと色鉛筆画の1種類だけで始めた「ペット肖像画」ですが、2012年から現在に至るまで多種多様なアーティストの厳選を行い、今では5種類の画材を取り扱っています。

取り扱い画材
  • 鉛筆画(アーティスト:misa)
  • 色鉛筆画(アーティスト:ひろひこ)
  • 水彩画(アーティスト:Sayuri)
  • 油彩画(アーティスト:nori)
  • コンテ擦筆画(アーティスト:chito)

そして素晴らしいアーティストと巡り会えたら今後も増えていくかもしれません。

まずは現在取り扱い画材の5種類をご紹介します。

①鉛筆画(アーティスト:misa)

ペットアート:鉛筆画のイメージ写真

自らもトイプードルを飼い、観察眼が鋭いと定評です。
鉛筆の芯の硬さを自由に操り、それらを幅広く使い分けつつ塗り重ね、モノクロの明暗を表現。

その効果によって、インテリアとしてはハイセンスな仕上がりとなる画材です。

今、流行のシンプルなお部屋にはピッタリです。
日頃は可愛いペットたちが芸術性高く見える存在になります。

カッコイイ完成形をイメージされている方にはおすすめです。

②色鉛筆画(アーティスト:ひろひこ)

ペットアート:色鉛筆画のイメージ写真

普段は一眼レフで動物たちの自然な表情を追い、ファインダー越しに構図をイメージし制作しているアーティスト。

色鉛筆の油分をまったく感じさせない、ふんわりとした粉っぽさの質感は、オリジナリティ高いひろひこ画伯独特の技法によるもの。

「ペット肖像画」の中では、1作品に最も時間をかけて制作するアーティストでもあります。

③水彩画(アーティスト:Sayuri)

ペットアート:水彩画のイメージ写真

数十年ほど教育現場に立ち、一線を退いた後、高齢者施設や児童所にて絵画を教えながら活動する経歴豊かなアーティスト。

“臨床美術士”という資格を取得し、アートが人の心に及ぼす素晴らしい影響について学び、それを生かしながらお年寄りや子供たちに絵画指導も行っています。

「ペット肖像画」の意義さえも深く、それが作品にも反映されているのが特徴。

時間のかかるカマイユ技法を得意とし、細かな毛並みや瞳の細部まで描き込むことで、作品に魂を宿らせることができ、温かみのある表現が人気です。

④油彩画(アーティスト:nori)

ペットアート:油彩画のイメージ写真

一般的な油彩画で用いられるパレットナイフではなく、極細の筆やつまようじなど先端の尖ったものを使い緻密・細密に描くことで、毛並みの柔らかさと繊細さを表現。

油彩画特有の艶と輝きは、ペットたちの生命力や笑顔、溢れんばかりの煌めきを感じさせます。

5~6層に及ぶ重ね塗りも薄づきのため、油彩画に起きがちな重さがなく、重厚感はあれど野暮ったさがない新鮮で現代的な油彩画の世界を見せてくれます。

写真スタジオでの勤務経験で磨かれた感性と培われた経験によって、全体の構図・背景とのバランス・光と影の表現に長けています。

当ギャラリーとしては5年がかりで探した油彩画家。ようやく写実性を伴う理想のアーティストをご紹介できる喜びでいっぱいです。

⑤コンテ擦筆画(アーティスト:chito)

ペットアート:コンテ擦筆画のイメージ写真

コンテ画材を使って作品を描く事は一般的によく知られているのですが、そこに擦筆(さっぴつ)を用いて、ぼかしやグラデーションを作り、毛並みや躍動感、風の動きなどを追求した作風をご存知の方はそう多くないかと思います。

肖像画を追求してきたChito画伯は、非常にマイナーな画材である“コンテ&擦筆”でシンプルに作品を仕上げます。

コンテは顔料を焼成して固めたもので油分はなく、制作中は手袋をつけて人間の皮脂などが紙に付着しないよう慎重に描き進めていかねばならない繊細な画材。

シンプルな中に潜む深く高度なテクニックが要求されるアートで、個性重視の作風をご希望の方におすすめです。

==

「ペット肖像画」は常設展ですので、当ギャラリー内には多数の見本作品が展示されています。
実際の完成作品、作風を見比べながら、ご自分の作品がどういう風になるのかを想像するのも楽しいですよ。

厳選アーティストによる高い作品レベル

そもそも運営者がアーティストを発掘・育成・企画するプロモーションアートギャラリーのため、日頃からアーティストの厳選をさせていただいています。

それは「ペット肖像画」でも同じ。

当ギャラリーの「ペット肖像画」は1点につき、相当な時間をかけて仕上げる本格絵画です。
よって、圧倒的に「技術と存在感」が違います。
直接ご覧いただければ一目瞭然。

圧巻の完成度を誇る芸術絵画の域に達したペット肖像画です。

ペットアート:油彩画のイメージ写真
油彩画

この柴犬“モモちゃん”の場合…提出いただいた資料写真は写真館で撮影されたものでした。
5種ある「ペット肖像画」の画材から油彩画を選択され、クロースアップで描くことになりました。

オプションの額装までご注文いただき、お渡しとなりました。

ペットアート:水彩画のイメージ写真
水彩画

また、こちらのトイプードル”スズちゃん”の場合、水彩画をお選びいただきました。

画材は5種あるものの、1つの画材に特化したアーティストが描いているため、当然ながら高いクオリティの作品を提供できます。

ご家族も一緒に入るペット肖像画

「ペット肖像画」は基本的にペット単体の絵画作品となりますが、中にはご家族と一緒の肖像画を希望される方がいらっしゃいます。

単体ではなく、ご家族(人物像)+ペットの肖像画もご注文可能ですので、その例をご紹介いたします。

ペット+ご家族の肖像画
コンテ擦筆画

お兄ちゃんと妹ちゃんの素敵な笑顔の2ショットに、存在感ハンパないフレンチブルドッグの“サブロウ”君(*’ω’*)

お子様とワンちゃんの愛らしさの中にある芸術性が、お部屋のインテリアとして大きな存在感を示すこと間違いなしの仕上がりです!

そしてもう一例。

ペット+ご家族の肖像画
コンテ擦筆画

当ギャラリーの1階で撮影した仲良し御夫妻の2ショットに、ご自宅で撮影された愛猫“メメちゃん“のショットを、アーティストが組み合わせて描いた特別作品です!

猫は、犬よりも写真撮影が上手くいかないとお悩みの声をよく耳にします。

人物+ペットの肖像画の場合は、ご家族の表情だけではなく、ペットとのタイミングも計らなければならない撮影という難関が待ち受けています。

その撮影がなかなかクリアできない場合に、このような2枚のお写真を組み合わせるという裏技を活用しています。

ペット+ご家族の肖像画
額装後

額装までご注文いただき、今はご自宅でお飾りいただいています。

多頭飼い(複数匹)にも対応

「我が家は多頭飼いなのよ…」
これもまた、よく耳にするご相談です(*^▽^*)

当ギャラリーにご来店いただくお客様とワンちゃんたち。
ペットブームもピークの昨今では多頭飼いも非常に多いですね。

しかし!

当ギャラリーの「ペット肖像画」は、さまざまなパターンを準備していますので、ご安心下さい♪

水彩画のペット肖像画、多頭飼いバージョン写真
水彩画

複数のワンちゃん達でも、しっかりと描くことが可能です。

水彩画のペット肖像画、多頭飼いバージョン写真
水彩画

納品時には”ご本人”による作品鑑賞も。

また、オプションの額装サービスもバリエーション豊富にご用意しています。

例えば「2 in 1額装」。

多頭飼いにもおすすめ、2 in 1額装

「2匹のワンちゃんを描いて欲しい」というご要望をいただいたときのお話。

ペットアート:水彩画のイメージ写真
水彩画

1匹は存命中で、もう1匹はすでにお亡くなりになっているワンちゃんでしたが、あまりお写真がないということとスマホが上手に使いこなせないというお悩みを伺い、飼い主様と一緒にギャラリーで写真撮影を行いました。

しかし、すでにお亡くなりのワンちゃんは残されたお写真から資料を準備するしかありません。
このワンちゃんの場合は、現像されたプリント写真からデータを作り絵画に再現しました。

ペットアート:水彩画のイメージ写真
水彩画

今では仲良く同じフレームの中で優しく微笑んでいます。
とても心が温かくなったご注文でもありました♪

「先に虹の橋を渡った子と一緒に額装してあげたい…!」そう願う飼い主様の声から生まれた額装です!

もう1組の例をご紹介。

ペットアート:色鉛筆画のイメージ写真
色鉛筆画

こちらも2匹の仲良しさん(*^-^*)
今の子と先代犬の2匹です。

トイプードルの子は、すでにお亡くなりだったので、お写真が現像したプリント写真しか存在せず、データ化して資料写真としました。

ペットアート:色鉛筆画のイメージ写真
色鉛筆画

2 in 1額装をご注文いただき、仲良く収まっているのが微笑ましいです♪

このように、多頭飼いの方は1枚のお写真に収まらない複数匹の場合でも、それぞれのお写真を別々に描いて、1つのフレームに入れる…など、柔軟に対応しております。

またそこがアートギャラリーで「ペット肖像画」製作を行う強みでもあり、これまでの経験の中で皆様にご紹介できるご案内が数多くあると自負しています。

撮影が苦手な方や、すでにお亡くなりの子たち(お写真が限られている場合)もスタッフまでご相談下さいませ。
ワンちゃん・ネコちゃんが大好きなスタッフが楽しく対応させていただきます(^_-)-☆

「ペット肖像画」の作品履歴

ごく一部ですが、これまでの「ペット肖像画」作品をご紹介します。
※許可を頂戴している作品のみ掲載しています。

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「ペット肖像画」のご注文方法

「ペット肖像画」のご注文方法は、2通りあります。

ギャラリー店頭お申し込み(注文書申し込み)

直接お会いして、疑問点を解消しつつ、すべてご納得いただいた上でご注文…というのがお客様にとっても一番安心かと思います。

「ペット肖像画」のチラシや注文書があるので、店頭にてご記入いただくか、いったん持ち帰られてから後日、FAX、郵送、メール添付でご提出いただくか、どちらでも大丈夫です。

フジムラコンテンポラリーアート

〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町2-91-11 Iyeda Bldg. 2F(→Googleマップ
・みなとみらい線 元町・中華街駅「5 元町口」徒歩3分
・JR根岸線 石川町駅「元町口(南口)」徒歩8分
連絡先:fca@fujimura-art.com
※月曜・火曜定休。
※ふだんは企画展も開催しているため、事前にご予約いただければ確実です。

WEBお申し込み

店頭でのお申し込みが安心なのは確実なのですが、そうは言っても忙しくてお時間を割けない方や、そもそも遠方にお住いの方もいらっしゃると思います。

そういう方は、ぜひ「WEBお申し込み」をご活用ください。

お申し込み送信後、弊社からの返信をもってご注文完了となります。また、お送りいただく参考写真については、その際にメールでご案内いたします。

フジムラコンテンポラリーアート施設概要

フジムラコンテンポラリーアートの外観写真
フジムラコンテンポラリーアート(2階)

■施設名
フジムラコンテンポラリーアート
(運営会社:株式会社オフィスフジムラ)

■所在地・最寄駅
〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町2-91-11 Iyeda Bldg. 2F(→Googleマップ
・みなとみらい線 元町・中華街駅「5 元町口」徒歩3分
・JR根岸線 石川町駅「元町口(南口)」徒歩8分

■営業時間
水曜~日曜12:00 – 18:00
(月曜・火曜定休。祝日の際は開廊し、翌日が振替となります)
※企画展の開催が多いため、じっくりご覧になりたい方は事前予約がおすすめです。

■ご相談・お問い合わせ
https://www.fujimura-art.com/contact.html

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