フジムラコンテンポラリーアートのお客様のT様からの「かばのおうどん」への感想をご紹介します。遠いところから、本当に有難うございます。いつか、舞茸(きのこ)も「おいしい!」と感動して頂けるように、きのこの克服頑張って下さいませ(*^_^*)
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ギャラリーのホームページに紹介のあった、ギャラリー近くの『かばのおうどん』というお店に行ってまいりました。お店はインターネットの「グーグルマップ」で大体の場所を覚えて行きましたが、少し違っていました。どちらかというと交差点の角地に近かったです。
お店の暖簾のロゴマークは、カバちゃんが、うどんの入った丼に 『あー、いい湯だね』 を言い換えて 『あー、いいうどんだね』 と言っているように感じられました。このロゴマーク、なんとギャラリーの社長のイラストなのだそうで…。
食べログの口コミアクセス数が7,677件もありました。口コミにも掲載されていますが、店内はカフェ風なので気兼ねなく入れると感じました。ただ、席数が限られていますので時間帯によっては待つこともあるかな?
今回は新メニューの 『博多めんたいぶっかけおうどん』“麺を太麺”で、それと 『超特大えび天ぷら・鶏のささみ天ぷら・インゲンの天ぷら・舞茸の天ぷら』 をオーダーしました。
先に天ぷらがテーブルにやってきました。まず思ったことはえびの大きさにびっくり、車えびでなくてブラックタイガーか?などと考えましたが、とにかく食べてみよう!ということで、一口がぶっ、おっ!肉厚ですごくぷりっぷりっ、塩なしでもおいしい。次に、大根と生姜おろしを天つゆにいれ、えびを浸けて食べると、これもおいしい。
ということで食べがいがありました。それに鶏のささみ天ぷら…食べると中はホクホク暖かくて柔らかで猫舌の私にもやさしく、これもまたおいしい。いんげん豆はしゃきしゃき感がよくておいしい。
残りは舞茸ですが、ここでちょっと一息、、、実は田舎育ちのくせにきのこが苦手、でもテレビでは「体に良い」ということで、ただいま挑戦中!そんな私が言うのも変なので、舞茸については留保させていただきます。
いよいよおうどん、大きめの丼に太い麺のおうどん、その上にほぐした明太子、きゅうりの細切り、バター、レモンが入っていました。どのようにして食べるのか教えていただきました。
まずレモンを絞って麺にふりかける、そして他の具材と一緒にかき混ぜる、好みでテーブルの上にあるそれぞれの調味料をかけて、めんつゆを入れる。
でも、私は調味料やめんつゆを入れることなく、一口パクリ、口の中に明太子のつぶつぶ感、きゅうりのみずみずしさ、バターのほんのりした感じ、おうどんの腰の強いことなど感じつつ、汁なしで完食し満足しました。ごちそうさまでした。
以上、『かばのおうどん』の新メニュー『博多めんたいぶっかけおうどん』のレポートでした。