ふたりの巨匠と分かち合う、冬の夜長の芸術談義

皆様いかがお過ごしでしょうか?
FUJIMURA CONTEMPORARY ART.代表の藤村です。

徐々に冬らしくなり、やっと寒くなってきましたが、四季を感じる機会も減っているようで残念な限りです。

今年も残すところ数週間となりました。
皆様の一年はいかがでしたか?豊かな芸術に触れる機会はたくさんありましたか?

コロナ以降、美術館や画廊でさまざまな企画展が開催される機会も増え、華やかな瞬間を感じることもできたのではないでしょうか?

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目次

巨匠たちと、冬の語らい

我がギャラリーも2007年の開廊以来、18年目を横浜元町で迎えることができ、博識の高いコレクターの方々や、芸術界では造詣が深く第一線で活躍されている経験豊富な芸術家の皆様に支えられて今日を迎えることができました。
大変感謝しております。

その中でも、私の画商歴において、25年以上お世話になっている日本の巨匠がいらっしゃいます。

(左)のりゆき画伯、(右)内藤貞夫画伯

のりゆき画伯と、内藤貞夫画伯です。

私自身も30年を超える画商歴になりましたが、今も芸術論を語り、新作の議論を正面から交わす機会を寛大な心で受け止め、チャンスをくださる先生方には感謝してもしきれません。

先日、今年のお礼、来年からの活動内容を含め、久しぶりにお二人とともに有意義な時間を過ごすことができましたので、その時のmemoryをご紹介します。

おふたりからも来年は、よりファインアートの世界を筆で表現していくよ!!と力強いお言葉もいただきました。

私たち画商も芸術家のエンパシーを作品から拾い、吸い上げ、わかりやすく言葉で表現できるように精進していきたいと思ってます。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

感謝
FUJIMURA CONTEMPORARY ART.代表
藤村 武

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