ウレ・リトゲン画伯~ドイツより愛を込めて~2011夏

皆様こんにちは。ご無沙汰しております、イベントプランナーのMです(笑)。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?やはり夏はAC/DCだと思う訳で、本日AC/DCのTシャツで仕事しております。

 

 

UPER COOLBIZ なんて言われる昨今、「アンガス・ヤングの様に半ズボンにランドセルこそ究極のCOOLBIZではなかろうか?」なんて事を考えてみたりしてますが、さすがに怒られるだろうなぁ(笑)。
え?BGMはBACK IN BLACK?、いや残念ながらボン・スコット派なもんで…って解る人にしか解らない話題…失礼しました。

 

閑話休題

 

ドイツからウレリトゲン画伯の最新ショットが届きました!早速3枚連続で公開。

 

 

 

 

現在は音楽活動の方で忙しくしている様ですが、ウレリトゲン画伯はとても元気なご様子ですね!プリント工房でのショットですが、サイン入れの風景をドイツからお写真で頂きました。今回の新作の中で、一番インパクトがあったのはやはり「Little Buddha」ではないでしょうか。

 

 

ZENOでは東洋的音階を取り入れた「EASTERN SUN」という楽曲があり、FAIR WARNING初来日公演では「スキヤキ」を披露するといった様に、東洋文化に対する理解が深い事は良く知られた事でしたが、絵画作品でここまで東洋文化の要素が表面化した作品は恐らく初めてだと思われます。

 

ほぼ中央に鎮座し、光と共にくっきりと浮かび上がる仏陀の姿は美しく、そして東洋的であるが故に身近に感じられる感覚は新しく、ウレリトゲン画伯の作品の世界観をより深い領域へと進化させたのではないでしょうか。

 

鎮座する仏陀

鎮座する仏陀

 

今回発表になった作品の中で、一番大きな反響があった「Little Buddha」。まだご覧になられていない方は、是非一度ご覧になってみる事をオススメします!

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