こんにちは。秋の気配を感じるようになった今日この頃、いかがお過ごしですか?
「芸術の秋!」とは、まさにギャラリー業界の為にあるような言葉かもしれませんが、ちょっと「食欲の秋!!」がそれを上回りそうな勢いのスタッフが多いフジムラコンテンポラリーアートです。皆様は、秋のおいしい味覚に何か出会えましたか?
2011年も遂に秋を迎え、少し終わりを感じるようにもなりました。本当に早いですね…。そんな芸術の秋に…ギャラリーではなかなか見る事のできない「つだなおこ先生」の近頃の様子をお知らせしようと思います。
フジムラコンテンポラリーアートでの来場展を数多くこなして下さったつだ先生ですが、他での活動も盛んです。まず、音楽とのコラボ企画…
複数のアーティスト(画家)と、マリンバの演奏家とのコラボ企画です。様々なタイプの画家たちが参加する中、きっとつだ先生ワールドも素敵に繰り広げられたことでしょう。次のお写真は注目(^v^)ですね!今年の夏の作品制作の様子を覗いてみましょう!
つだなおこ先生は日々の予定がぎっしり!の方で、特に当ギャラリーのイベントがその忙しさに拍車をかけたらしく、この夏、とっても素敵な「絵画合宿」(?)を決行なさったそうです(笑)
素敵な森の湖畔で、木々の間から美しい光が差し込む中、涼やかな空気をまとい、鉛筆を走らせたそうですよ(^-^)
↑その制作過程の雰囲気を少しご紹介させて頂きます(今回は特別です!)↑
鉛筆と言うと、誰しも使ったことのある親しみある画材の一つかと思います。しかしながら、画壇の中では水彩、油彩などと比較すると存在価値がそう高くない点が悲しいかな今の現実です。
そんな中、「この鉛筆アートをもっと広めたい!」そう心に強い決意を持ちながら、どんどん鉛筆の魅力にとりつかれていったのが、このつだなおこ先生。その分、こだわりが強い。私達がつだ先生に一番魅力を感じている点です。本当に決意を持って物事に取り組む方は美しいです。魅力的ですね!
結構多くの絵柄のパターンを持つつだ先生は、大好きな動物、星空、宇宙、自然、ファンタジー、夢の世界…見ていても、ずっと飽きがこない面白さがある作風です。次から次へと、新しい姿を見せてくれる魅力的なアーティストです。また、おしゃれな先生の、飾り方も注目です。お客様のお手元に届く前の貴重なお写真ですね!本当に素敵です。
つだなおこ先生のこの絵画合宿(名付けたのはFCAスタッフの金子です。)は、約一週間。湖畔の穏やかな時間の流れる窓辺で、自宅から連れてきた文鳥たちも一緒に、その時を楽しみながら、その右手だけはしっかり動き続けた一週間だったようです(゜レ゜);;
また、このような形でアーティストのギャラリー外での活動も機会ある限り、ご紹介してまいりたいと思います。お楽しみに!