皆様こんにちは(^O^)/
本日は、大好評のうちに幕を閉じた「ヨコハマトリエンナーレ2011」についてお届けします。「もう終わった企画ですから」と言わずに、また、次回の開催を楽しみにして頂ければ!と思います。
「ヨコハマトリエンナーレ」は、3年に一度開催される日本を代表する現代アートの国際展。2001年に始まり、2005年、2008年に開催されました。10年目の節目となる今回は、「みる」「そだてる」「つなげる」の理念のもと各種関連プログラムを開催したのだそうです。
2011年のタイトルは、「OUR MAGIC HOUR」。
横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫をメイン会場に世界の日常の不思議、魔法のような力、さらには神話に言及した作品に注目し、国内外で活躍する現代美術の作品をはじめ、横浜美術館の所蔵品なども織り込んだダイナミックな展示を企画していたのだそうです…確かにダイナミックな美術展だと感じました(^O^)☆
また主催者の提案は続いています。開港の地である横浜で、知らない世界の探求、新しい知識への航海とも言えるような展覧会を通し、自由な鑑賞の旅を堪能して下さい…と。
この「ヨコハマトリエンナーレ2011」は、8月6日~11月6日までの開催でした。尚、2008年は「TIME CREVASSE」。2005年は「Art Circus」。2001年は「MEGA-WAVE」。というテーマで開催されました。毎回工夫されている点がユニークです(^u^)☆彡
このように、ユニークな美術展は各地で開催されています。2011年のヨコハマトリエンナーレは終了しましたが、また3年後を楽しみにしていて下さい(^◇^)
横浜美術館までお越しの方は、お帰りにフジムラコンテンポラリーアートまでお立ち寄り頂くこともお忘れなく!!!(笑)