2017年2月に、フジムラコンテンポラリーアートにて初の個展を開催したYUI画伯。
私達に「銅版画」の魅力を存分に伝えて下さいました。
シリーズ名『錆色の森』。
銅版画で使用するインクが深いこげ茶であることから、シリーズ名に【錆色】を用いました。細い線の中に繰り広げられた艶のある優しさは、驚く程、魅力的。…と同時にYUI画伯も大変に魅力的な女性アーティスト☆彡
感性重視の作家が多い中、知的なセンスと流暢で明確な解説力が伴った作家である為、共に時間を過ごしても有意義です。またこういった作家とは、イベントを通じて、一人でも多くの方に会う機会が作れれば…と思う今日この頃です。
それでは、頂戴したメッセージをご紹介します!
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開廊11年目、おめでとうございます。
記憶を11年前に遡りますと……
私が銅版画と出逢った年に、FCAがオープンしたようです。
なんだか嬉しい偶然です!!!
これからも、FCAの皆様のさらなる発展をお祈り申し上げます。
YUI