前回に引き続き、アーティストから頂いた年賀状のご紹介をさせて頂きます。 今回は、その他の国のアーティストの年賀状をご紹介します。
スティーブ・ホールマーク氏
アメリカ セドナに住むスティーブ・ホールマーク氏は、大自然の中に暮らす人。都会の喧騒から離れた生活で聞く話全てが新鮮です。パワースポットとして有名なのは皆様もご存じでしょう。今日はその大きなスケールのお話ではなく、小ネタをご紹介します(^_^)/~
セドナに行くと、真夜中でも外で本が読めるそうです。空気が汚れていないので、星や月がとても美しく輝き、外灯のない道でも問題なく歩けるし、テラスでは本も読めるほどだと…。
しかし、気温差が激しいので、この時期、昼間はTシャツやトレーナー程度で過ごせるのに対し、夜は地面の水が凍る程ですから時にはマイナスになるそう。また乾燥の強い地域でもあるので、リップクリームは欠かせないとか…(*^^)v
住宅の庭先に、タランチュラが歩くこともしばしば…子供が手に乗せて遊ぶこともあるそうです(要は毒のないものもいるのでしょう。)サソリも結構いるようで、お部屋の中にも入ってくるので、刺されないよう注意も必要なのだそうです…(^_-)-☆一度は訪れてみたい場所ですね。
ウレ・リトゲン画伯
ドイツの冬はかなり寒く、以前にもこのブログでご紹介しましたが、グリューワインなる体の温まるホットワインで乾杯☆だそうです。
写真に写るグリーンは、生きているモミの木です。ドイツでは、切り倒したばかりのモミの木をまるで園芸店でお花を買うように選び、自宅まで運ぶと、そこに色とりどりの飾り付けをするそうです。クリスマスがとても似合う町ですね! 町にはサンタが歩き、ツリーに飾るGOODSのようにも見えますが、大きなクッキーやお菓子も売られ、子供も大人も楽しく、ロマンチックに過ごせるようです。
海外の年末年始は、日本のように、クリスマスとお正月をきっちり切り分けて祝うのではなく、シーズン通してお祝いしますので、アーティストから寄せられるグリーティングカードも「MERRY X’MAS★」と「HAPPY NEW YEAR☆」が、セットになっています(^。^)y-.。o○
ネイト・ジョルジオ画伯
こちらは、アメリカハリウッドから届けられたクリスマス&ハッピーニューイヤ―カードです。ネイト・ジョルジオ氏から送られてきたものです。ブラウンカラーのペーパーにチャコールなどで施されたカード…とは言えない『★作品★』ですね。
なぜなら、サイズが40cm四方ありますのでちょっと驚きの作品!見応えある素晴らしいものです!
横浜元町も、クリスマス~お正月~これからはセールの時期で、美しいイルミネーションと賑やかな雰囲気で盛り上がっています!!!是非、皆様にはこの時期、ご来場頂きたいと思います♪