今回は、2年3カ月ほどお仕事の都合で横浜住まいだった“ゆうた様”が、故郷の青森にお戻りになる…ということで、ちょっぴりインタビューさせていただきましました!
ゆうた様は「かっこいい!」とギャラリーでも評判のお客様のお1人です♪横浜に来てますます磨きがかかられたご様子です(*´▽`*)
今後もどんどんその変化を身近で見ていたかったというのが、スタッフ皆の反応でした♪ご本人はシャイで普段言葉数も少なく、全然その自覚がない朴訥な方…。
質問1:ギャラリーの印象はどうでしたか?
元町というオシャレなところにあるだけあって、ギャラリーもオシャレな感じがしました。他で見れないような独自な面白いものが見れる場所ですね。それに普通のギャラリーにはいないと思うのですが、犬のじゅんくんもいますしね(^。^)
質問2:そのじゅんの印象はどうでしたか?
最初は人なつっこいのかなと思ったんですけど、意外と臆病で今どきの室内犬だな~と思いました(笑)
質問3:絵との出会いは何がきっかけでしたか?
青森産業会館で絵の展示会をやるという新聞の折り込みチラシが入ってきたんです。そこに内尾和正さんの「龍宮の風」というタイトルの絵が載っていて、これが「絵」だなんてすごいな!!と思って見に行ったことですね。
会場に行くと展示されていなかったので、受付の人に聞いたら、スタッフの方が裏からその作品を出してくれました。その時がスタッフさんとの初めての出会いでもありましたね。作品にライトを当ててくれたりしましたが、私はチラシを見たときから『いい★』と思っていたのと、もともとコレクター気質がある(?)ので、飾ることとか考えずに持ってしまいましたね(笑)
質問4:つだなおこ先生の作品をご所蔵していただきましたが、どのような感想をお持ちですか?
『鉛筆だけ!』で、あそこまで描けるなんて本当にすごいと思いました。今ちょうど部屋に飾っているのですが、毎日眺めることによって筆(鉛筆)のタッチの違いに発見があるんですよ。真黒に塗りつぶしているかと思うと、いっぱい線が細かに重なっていたり、ファンタジーかと思うとリアルだったりと。つだ先生の作品は、ぱっと見てすごい!というよりじわじわきますね。
最初は気づかなかった鉄筆の溝の光のつやにある日突然気づいたり…噛めば噛むほど味がでるかのような感じです。
質問5:今回初めて、自分で額をコーディネイトしてみましたね!いかがでしたか?
額をどうするかなんて、初めて考えましたね。ですが、8割はアドバイスをもらってという感じだったので…。でも素敵になって良かったです。
質問6:横浜を離れる前に中華街は行っておいてほしいとお誘いしましたが、どうでしたか?
「1度はゆっくり行っておかないと~!」と思いつつも、お店がありすぎてどこに行ったらいいのかわからず、結局行か仕舞いでしたから、お誘いしてもらって良かったです。
今回は「謝甜記」に連れて行ってもらいました。おかゆの専門店なんですね!中華料理は油ゴテゴテ…みたいなイメージがあっただけに、すっかりイメージが変わりました。ピータンも食べたことがなかったので、今回はピータン入りのおかゆを食べました!これも予想以上でした。さっぱりと食べれてピータンも臭みが少なく美味しく頂きました。
謝甜記貳号店
http://www.shatenki-nigouten.co.jp/
質問7:最後にフジムラコンテンポラリーアートに対してのメッセージをお願します。
これからも他とは違う、独自でいいものを発信してほしいです。そうしてくれれば、青森からでも行きます!!
ゆうた様、インタビューにお答えいただき、有難うございました!!離れてしまうのは、とっても寂しいですが、青森からも足を運んで頂ける様、斬新で楽しい企画を立てるよう頑張ります。遠いですが、モリモリお誘いし続けますね!(^^♪☆
今後もギャラリーご来店のお客様にインタビューをさせていただき、皆様にご報告したいと思います!お楽しみに☆