先月のつだなおこ展情報は、ご覧頂けましたか?今回は、より核心に迫りたいと思います。
11月&12月は、FUJIMURA CONTEMPORARY ART.の代名詞と言われる企画「体験型ギャラリー」のスタイルを取っています。その「体験」とは…まさに、今回のつだなおこ画伯の新技法のひとつなのです。
これらの写真をご覧頂き、各お客様方が何の体験をなさっているか?お分かりになりますか???
「難し~い!」
「よく分からな~い!!」
そんな声が聞こえてきそうですね(((笑)))
ではさらに3枚の写真を公開させて頂きます。
皆様、ギャラリーにリラックスを求めにいらしているであろう…そんな中、私達フジムラコンテンポラリーアートスタッフは、難しい!でもどこか懐かしい!!!体験を、お客様に要求しています。他のギャラリーにはない独特のスタイルであろう…この体験。
「もっとよく見えるメガネを持参すれば良かった!!」と言われたり、「不器用だからこんなの出来ない!!」と放棄されたり…(* *;)
鉛筆画の世界に、この発想を持ち込んだアーティストがどこにいるでしょうか? 鉛筆は、アクリル絵の具と合わせようとした際、質感の違いが裏目に出ることが多いと言われます。 そんな中、研究を重ね、フィットする色の重なりを造りあげています。 また、その他…写真で公開したようなスキルは、オリジナリティを追求するアーティストの心意気からしか生まれないものと思います。
詳細は、ギャラリーにて。貴方も、大人の“体験学習”経験してみませんか?