今月から始まった企画のお知らせをします。
『★スティーブ・ホールマーク来日展★』が、2013年4月4日(木)~始まりました!!! 当ギャラリー、フジムラコンテンポラリーアートでは馴染み深いアーティストですが…まだまだご存じない方も多いと思いますので、少しずつではありますが、ご紹介してまいります。
これらの写真を見ても、
「はてさてどういうアートなのか!?」
そう思う方は少なくないと思います。
「まるでボーリングの玉のよう…」
そうおっしゃった方も少なくはありません(U+U”)
シェイプが球体ではなく、フラワーベース(花瓶)ですと、もう少し異なる印象をお持ち頂けるかとも思います。
スティーブ・ホールマーク画伯は、アメリカはアリゾナ州セドナのアーティストです。これら掲載している写真の全ての作品は、彼の手によって生み出されました。
すべて『木』を使って、作り上げた作品達です。
そうです…スティーブ・ホールマーク画伯は、ウッドスカルプチャーアーティストなのです。
そう理解して、再度ここに掲載している作品写真を見直してみて下さい。この美しい角のないシェイプ…木とは思えない輝かしい艶…自然界にあるものから染色された魅力的なカラー…
こんなアートが、他にあるでしょうか?
これから、当ギャラリーでのブログで、アーティスト自身のこと、高い作品技術のこと、ユニークで特殊なセドナという大地のこと…色々とご紹介してまいります。是非、続けてご覧下さいませ。