これまで5つのツアーレポートブログで、ご紹介してまいりましたベトナムツアーは、お楽しみ頂けましたでしょうか?とてもお客様方が書いたとは思えないほどの、素晴らしい内容のレポートばかりで驚かれた方も多かったのではないでしょうか?
お客様が提出して下さったレポートを元に、このブログを作成(入力)したスタッフが最も驚いたのは言うまででもありませんが…(笑)ここだけの話…入力だけで、一人分3時間かかった。。。なんてケースもございました(がび~ん!!!)
しかし、文才も勿論のこと、数多く回った世界遺産や名所、細かなレストラン情報まで…多岐に渡り、しかも詳細に記されている内容を拝見すると、恐ろしや~と感心しきりです。これが正直な感想です(U. U”)こんな多才なお客様方だからこそ、当ギャラリーのような前衛的で、他にないアートで、平たく言うと一風風変わりなアートをお気に召して頂けるのかな~?と思うと同時に、こんな優秀な方々に今後、作品をご紹介していくのか(i . i #)♪ 難易度が高い!不安要素さえ感じるブログとなりました。ギャラリーサイドとしては、こんな本音が…生まれたブログとなった訳です。
しかし、私達のツアーは、海外でいかに新しい過去にない経験をするか???が一つのテーマですので、上記のようなバッチャン焼きの工房の様子などは、感性をくすぐられる貴重な体験。正直、時間さえあれば、自分達でこの焼き物を作ってみたかった…と思うのです。
また、日本にも沢山の焼き物が、歴史と共に残されており、その歴史を継承する人々が今日も頑張っています。我々フジムラコンテンポラリーアートでは、まだ本格的に焼き物をお取り扱いしたことはございません。しかし、こうして職人の手により大切に焼き上げられている行程や歴史を拝見すると、いつの日か、こうしたジャンルのアートも取り扱ってみたいな…とあこがれています(~U~”)
このように、たった海外ツアーひとつとっても、色々と感じることが多いフジムラコンテンポラリーアートなのです(笑)!これらのレポートにより、レポーターを務めて下さった方への思い、そして、海外での経験と今後への思い、もっともっと、フジムラコンテンポラリーアートに来ると新しい経験、感動をくれる面白いギャラリーだな~と言われるように、今後も精進してまいりたいと思います。
尚、フジムラコンテンポラリーアート、2月のイベントは、『心の雫(しずく)』と題した企画展を開催しております。吉野公賀画伯の最新作を中心に、日本画家ののりゆき画伯、鉛筆画のつだなおこ画伯、ワイルドライフアートの巨匠ジョウ・ナイトウ画伯、他海外アーティストの作品を一挙公開。バラエティに富んだ企画展です。
大雪など天候が不安定で外出が難しい日も多い2月ではございますが、お時間ございましたら、皆様お誘いあわせの上、フジムラコンテンポラリーアートまで足を運んで頂きましたら、嬉しい限りです。バレンタインにちなんでチョコレートと温かいお飲み物でお迎えいたします(☆。☆”)