春の季節。ひな祭りも過ぎ、ようやく心地よい風が…と言いたいところですが、驚くほど寒い日が続いていますね。皆様、元気にお過ごしでしょうか?
今日は、フジムラコンテンポラリーアート3月のイベントのお知らせをしたいと考えております。
…が、今回のフジムラコンテンポラリーアートは、作家さんがどなたで、作品はどんな種類のもので、作風は…なんて語りません。
「ブログを見れば、こんな企画展なんだ!」と安易に理解できる企画展なんて、 物足りない!!!!! 世間はこれを“小出しにする”、、、なんて言いますが、世間が何と言おうと構いません。そうです。小出しにして、皆様に大いに想像して頂き、楽しみにして頂き、色々と妄想を膨らませて ギャラリーまで足を運んで頂きたいと思っています(@。@”)
まず、本日は企画展の搬入の模様をご紹介します。
んんん?????
いつものギャラリーじゃないかも!?とお気づき頂けたなら、嬉しいです。私達のギャラリー、フジムラコンテンポラリーアートは、元々アメリカニューヨークでギャラリー経営をしていたオーナーが、「日本でまだ見ぬアートを広める夢」を実現させるために、横浜元町にOPENした画廊です。
ギャラリーはコンクリートの打ちっぱなしの壁に、春の日差しを感じられる大きな窓。まさにスタイリッシュなギャラリーです。その中で発表される作品は、より新しく、しかし歴史を感じられる面白いアート、個性豊かで、そこに込められた思いが作品達からあふれ出るものが 大切だと感じています。
作り手の心が、私達の奏でるトークにより、一人一人のお客様に届くように、 今回は、フジムラコンテンポラリーアート設立以来、最も時間をかけて勉強会・研究会・先生自身による 試作とその会議を繰り返しました(少々愚痴っぽくて…笑★ あはははは。)
…ということで、明確な何か!は、何も記さないまま本日のブログを終了させて頂きます。
しかし、日本の「和」の心と、前衛的な世界のどこにもない 新しいアートのコラボは、おそらく皆様が初めて目にする タイプの作品であることには違いありません。『驚き☆☆☆』の3月のイベントとなるようギャラリーに磨きをかけて、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。