今回のブログより、フジムラコンテンポラリーアート海外ツアー第6弾!微笑みの国「タイ王国」ツアーのお客様レポートへ突入します。
今回は、多くのお客様にブログ作成のご協力を賜り、様々な観点から、このフジムラコンテンポラリーアート(FCA)のツアーの素晴らしさを検証します(笑)…いえ、言い過ぎました…このツアーにご参加頂いた皆様より、自由に作成頂きました文章&お写真を公開していきます!
まず、第一弾☆初めてツアーにご参加頂きました北海道在住のY.Iさん に記して頂きました!お楽しみ下さい(Y。Y。)=★★★
まずは、スタッフよりツアー終了後のレポートの寄稿を依頼されましたが、文章が短くなる恐れがあるため、ツアーの話をする前に、簡単にツアー参加までの経緯を語らせていただきます。
私は北海道在住…といっても札幌から車で5時間半、道東とよばれるエリアに居住している者にとって、横浜のギャラリーに行けることは稀であり、毎度送付されるDM、スタッフからの電話で、FCAとの繋がり維持していました。
その中で過去の海外ツアーの自慢話…いや、アートをこよなく愛する人たちと一緒に旅する楽しさを伺い、今度は一緒にツアーに行きたいですねとも言っていただき(もしかしたら一緒にとは言ってないかもw)、いつかは自分も…と思っていました。
それから月日が経ち、思いもよらず今回ツアーのお話をいただき、これは仕事が忙しいとか、休みがとれないなど、行けない理由を考える前に、行くことを前提に心を固め、東京行きの航空チケットを購入することによる“背水の陣”の構えで「FCA海外ツアー第6弾 タイ・バンコクツアー」参加に挑ませていただきました。
ツアーの内容は他の参加者が詳細にレポートしてくれるはずなので、あえて省略し、私が感じたタイという国、FCAツアーについて感想を述べさせていただきます。
まずは、「タイ王国」。
タイ人はちょっと色黒なアジア系の顔立ちをして、親日、仏教、ゾウ、発展途上、そしてニューハーフが多いイメージを持っていましたが、まずは空港から降り、バスで移動していると、高速道路、高層マンションに高層ビルがバンコク市内に立ち並び、バンコク市内はかなり発展していると感じ発展途上という認識が早くも崩れていきました。しかしながら、綺麗な街並みとは対照的に、所々にトタン屋根の家もあることから貧富の差が大きいとも感じました。
また、タイ人は一生に一度は僧侶になる必要があるとのことでした。それは徴兵制度のような強制ではなく自分で、何歳のとき、何日~何年仏門に入ると決めるそうです。ガイドは仕事についてから、1週間仏門に入ったそうですが、その時は会社から特別な休暇があるわけではなく、自ら進んで修行してきたとのことでした。
繰り返しになりますが、強制ではないのに自ら進んで仏門に入ることが風習となっていることに、仏教の国、タイというものを改めて実感しました。
次いで、FCAツアーに関しては、参加前から「よく食べる」と聞いていたのですが、実際に体験してみると、食事場所は地元の人気店に始まり、船上、高級レストラン。そして食事内容は全て、豪勢で美味しく、毎食ごとお腹ははち切れんばかりに満腹になり、行った国を食べつくした感じがして、スタッフの説明に嘘偽りがないことが実感しました。
おかげで、ツアー最終日の朝は整腸薬を飲んで飛行機に搭乗することになりました…
今回FCAツアー初参加にあたり、万全の体制でサポート・準備をしていただいていたにも関わらず、私たちをより楽しませるため、現地でツアー内容を変更したり、買い物場所を新たに追加したりと、ご尽力いただいた、社長を始めスタッフの皆様には大(タイ)変感謝するとともに、ツアーにご一緒させていただいた皆様にも出会いの感謝を込めて、レポートを簡単ではございますが終わらせさせていただきます。
また、このような機会があれば、次回もぜひ参加したいとクセになりそうなツアーでした。ありがとうございました。北海道Y.I
ツアーのリーダー「スタッフK」は、このY.Iさんのご参加を心より楽しみにしておりました…。旅慣れていて、話題も豊富。フットワークも軽くて、なんてったって面白い!!!!!
出発前から、世界遺産アユタヤでの石造とのコラボ写真をイメージして、ツアーに参加された方が、過去にいらっしゃったでしょうか!?い・い・いいえ…いらっしゃるはずもありません(M。M) わたくし、シャッターを切りながら、「これはブログ掲載の写真に間違いない!」そう確信しておりました。
そんな Y.I さん から、こんな内容のレポートを頂戴し、もれなく予定の写真も添付頂き、超☆感動のスタッフK。誠にありがとうございました。また、共に楽しい時間が過ごせることを、心より楽しみにしております。