好評開催中の『Ule W.Ritgen来日展2015 -CLOSE TO THE EDGE-』の様子をお伝えしてまいります!
本日は、ギャラリー内の様子&搬入の模様です。まだ、ウレリトゲン作品を生でご覧頂いたことのないお客様に分かりやすいよう、スタッフも入れてギャラリーで撮影しております。というのも、スタッフが写ると、作品サイズが想像できますね!意外と大きいウレリトゲン作品は、ご自宅でも飾ると「存在感抜群★」とよく言われます。そうなのです…作品が素敵だということは勿論ですが、サイズも圧巻!!!!なものが多いのです。
ギャラリーにて、先月末に掛け替えられた作品たちは、一年に一度のペースで展示されているものがほとんどです。また、今のところ年に一度のペースでの開催に合わせ、新作発表。
ではなく、ウレリトゲン画伯の「“新作出来たよ!”報告」にて、展示会開催決定!と言った方が正確です。少ない時で1枚のみ発表。多い時ですと、一年で8枚も発表したことがあります。非常に大胆なアーティストです。
作品の中には、自分のイマジネーションの中に存在する風景をそのまま描いたものから、ジーノの音楽に触発されて描いたもの、ウリジョンロートのCDジャケットに合わせて描いたものまで幅広く、きちんとした本物の絵画としてのみならず、CDショップやCDを購入なさった方が、ご自宅で楽しむことができたりする…ようなものまで含まれています。
フジムラコンテンポラリーアートに来店したことがきっかけで、ウリジョンロートのCDジャケットの存在を改めて認識なさった方も少なくはありません。
ウレ・リトゲン展は、大変会期が短くなっています。 どうぞお早めにご来店下さいますよう、お願い申し仕上げます。