横浜の情報…いえ、ちょっとした自慢を、お届してきた最近のブログを休憩して、本職のアートについて、真面目に(あっ…だいたい真面目です…)お届けします。
以前のブログでも、色々と今後の作品展について模索していることを、チラリズム的に、ご紹介しましたが…今回のブログでも、別の話し合いの模様をほんのちょっとだけ…ご紹介したいと思います!
この3枚の写真をご覧頂き、何をご想像なさるかは、このブログをご覧頂いている皆様次第(^。^)y- 色々と想像を膨らませて頂きたい限りです(笑)
このお写真、完全に冬服です。そう真冬のとある日…あまりにも話し合いの初期段階の為、懇親会兼ねての時間となりました(^v^)。
この写真は、先の写真から1~2ケ月経過した頃。それでもまだタートルネックのセーターに、マフラー。完全に冬仕様です。ですが、作品の方向性を定めている真っ最中です(前回よりかなり具体化しています!)。
今日、このブログを書いているのは、スタッフKです(^O^)/
スタッフKは…このアーティストの『ド根性』に、完全にノックアウトされています(笑)何でも作ってしまうアーティスト。器用な人。
…という前に、非常に理論的で、聡明で、でもアーティストの創造性豊かな魂を持つ面白い方です(実に、素晴らしい♪)
この方の作品展は、主催者である我々スタッフにとっても大変興味深く、関心度高い ↑ ↑ ↑ ものなのです。しかし難しい分、手こずっています(-。-)y-゜゜゜
私共のギャラリ―、フジムラコンテンポラリーアートの代表藤村は、このアーティストの世界デビューをイメージしています。
それは、どのアーティストにも憧れであり、素晴らしき未来でもあり、チャレンジしたい世界でもあります。でも、チャンスはどこにでも転がっているわけではありません。残念ながら。
このお写真では、春の洋服(シャツ)に変わっています。
なかなかこのように、ドキュメンタリー的な形ではご紹介したことがございませんが、フジムラコンテンポラリーアートでは、プロモーションギャラリーとして、作家とタッグを組んで最新作について話し合い・協力し合います。
作家も一人の人間。相談者がいなければつまずくこともあるでしょう。しかし、知恵を出し合い、発展性高いミーティングを重ねていく内、思いもよらぬ最高の作品が仕上がることも多く、この重要性を近頃、深く感じています。作家の可能性を最大限に引き出す…そんなギャラリーでありたいと思います。このK. ASHINO最新作展、楽しみになさっていて下さい。