7月…子供たちは夏休みに突入!皆様いかがお過ごしでしょうか?
フジムラコンテンポラリーアートのブログでは、「最近…」シリーズで、様々な事をつぶやき続けておりますが、そこそこ重要な事や、歴史ある内容も盛り込んだりしながら綴ってるつもりです。それを…皆様にお楽しみ頂けていると信じながら(笑)
フジムラコンテンポラリーアートは一年の中でも、この真夏のシーズンに大型イベントを計画することが多く、まさに『今でしょ!?』的タイミングな訳です。ということで、本日は、7月後半ですが、今月の企画展について、ご紹介してまいりたいと思います。
今月は『色脈 -SHIKIMYAKU-』展開催。 K. ASHINO画伯の個展です。昨年度は、『ブロックアート道』という重厚且つ、新しい斬新な作品を発表頂きました!!!世にも珍しい作品ということで、非常に注目を浴びた企画展でした。
よって、その翌年は新作発表が相当難しい…に決まっている! 誰もが予想できる事態に陥りましたが、これまた誰もが見たことのない作品に仕上がり、予想以上の好スタートを切っています★
K. ASHINO画伯には、可能な限り時間を取り、ギャラリーに滞在頂き、お客様方と密にお話頂いております。何せ、私どもスタッフが、「苦労に苦労を重ね…」制作した解説書でも、歯が立たない程の作品たち…。
観る者を「あっ!」と驚かせながらも、次には「えっ!?」と思わせる不思議な空間。それが、今のギャラリーです…。
7月のギャラリー…K. ASHINO画伯に対面し、作品たちに囲まれて、会話を進めるうち、面白いほど、感動力☆がアップしてきます。
「ほ~う!」「なるほど!!」「すごい!!!!!」
と、次々に、お客様自身の心と言葉に変化が現れるような状況に変化・成長していきます。 勿論、ここでは何故『色脈 -SHIKIMYAKU-』というタイトルなのか? このような作品は、どのようにして作られたのか?は一切、ご案内出来ません。
表情豊かな作品たちを、是非、間近でご覧頂き、作家に質問しながら、お楽しみ頂きたいと思っています。企画展のお問い合わせは、ギャラリーまで。