念願叶って、スティーブ・ホールマーク氏がアメリカから初来日(*^^)v
NY ART EXPOで出逢って5年目のことでした。
フジムラコンテンポラリーアートの総力を挙げて、スティーブホールマーク氏の作品について研究、学習をし、画商としてお客様方にご案内申し上げておりましたが、こうしてご本人に直接伺う場が多数設けられると、未知なる情報がわんさか出てまいりました…(-_-メ);
戸惑う…というより、感動という方が的確な時間だったのを今でも昨日の事のように思い出します。
その中で最も感銘を受けたのが「木は作品となっても生きている…」という言葉でした。
その名の通り、作品は幾つも変化を遂げていました。木地の色や柄が、より明確に主張する作品が増えています。
そのような「木」の持つ面白さを体感できる展覧会はまさに「今」。今展も前回に続き、深くお楽しみ頂きたいと思うばかりです(*^。^*)♪