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5月:KIM SUNGEUN来日「安息」展開催
韓国語で「セサンバクロ」。訳すと「日常の向こうへ」。
窓の向こうの景色を楽しむよう、心の窓の外を想像させる豊かな青空を描く韓国の巨匠、キム・ソングン画伯。
…しかし、フジムラコンテンポラリーアートとはご縁あり、開廊以降お付き合いが続き、来日展開催と相成りました。今展では、「安息」というテーマで、作品内に安らぎを感じる魅力的な作風でしたが、ギャラリー内に8年間の集大成として年度別の作品を展示した為、作家も驚く企画展となり、大成功を収めました。
そして、この企画で感動した同志達(お客様です…)とキム・ソングン画伯のアトリエを訪ねる海外ツアーを実施。
画家としてのみならず、オブジェ作家としても歩みをスタートさせた画伯のスペシャルなおもてなしを受けた思い出のツアーとなりました(ちょっと親しい親戚にでも会うような温かなおもてなしが溢れたツアーです☆)