アーティスト紹介
- アーティスト紹介一覧に戻る
- K. Ashino
- ネイト・ジョルジオ
- スティーブ・ホールマーク
- ひろひこ
- キム・ミンヒ
- キム・ソングン
- 内藤貞夫
- のりゆき
- ウレ・リトゲン
- つだなおこ
- ゲーリー・ウェルティ
- 吉野公賀
-
作家メモ
斬新で自由な感性から生まれたスタイルは、夢と空想世界への憧れ、そして安らぎをもたらす表現世界(ネオ・ロマンチシズム)であり、新たな時代へと受け継がれていくメッセージでもある。
スクリーン・フレームと呼ばれる画面の縁どりは、フレスコ画法から見出した というネイト独自の技法である。それはまるで、映画のワンシーンのようなイマジネーション溢れる心象世界を醸し出す。
≪ネイト・ジョルジオ公式サイト≫
http://nategiorgio.com/ -
Biography
1961年 アメリカ ニューヨーク生まれ。
1985年 独学でさまざまな画法を学び、ポートレート・アーティストとしての経験を積む。
1988年 マイケル・ジャクソンが、プライベートコレクションとして所蔵する作品などを制作し、一躍脚光を浴びる。また、マイケル・ジャクソンの肖像画を描くために、プライベートゲストとして「BAD」ワールド・ツアーに参加。
1993年 ブラッドフォード・エクスチェンジ社より委任され、「スーパースターズ・オブ・カントリーミュージック」シリーズを描く。
1995年 ファインアーティストとして本格的に活動を開始。
1997年 初の来日展を開催し、好評を博す。
1998年 日本のエンターテイナー、中村勘九郎、三輪明宏、藤あや子の肖像画を描き、その作品がテレビ番組「ニュースステーション(企画:最後の晩餐)」で話題となる。2008年1月 『ネイト・ジョルジオ展』 を開催。
2008年12月 『ネイト・ジョルジオ展』 を開催。
2009年 親友マイケル・ジャクソンを亡くした後、その悲しみを打ち消すように、そして哀悼の意を込めて『Blue Tone』シリーズ作品をFCAにて発表。
2011年2月~3月 スティーブ・ホールマーク氏と 『“POWER SPOT”DOUBLE EXHIBITION』 を開催。
2012年5月 『Nate Giorgio ART EXHIBITION ~天才に認められた、ただ一人の天才画家~』 を開催し、マイケル・ジャクソンのポートレート(オリジナル原画と版画・複数点)を日本で初公開。
2014年12月~2015年1月 『NIGHTSCAPES-THE DIAMOND DUST PAINTINGS』 を開催し、ダイヤモンドダストを原画作品に塗布するという技法に挑戦。
この技法は世界で2人だけが結果を残しているハイレベルな技法。ネイト・ジョルジオ画伯以前にこの作品を完成させたのは、世界的巨匠アンディ・ウォーホールのみ。ネイト・ジョルジオ画伯は生前のウォーホールにも会い、感銘を受けている。 -
Art Works